気まぐれ日記

新宿 八王子
電車ネタでございます。
となりに男性二人座った。
上司と部下…じゃなく先輩と後輩だなあれは。
座っていきなり先輩の説教が始まった。
「お前は1年目なんだからあそこでもっとはじけて盛り上げなきゃいけないんだよ。堅いの、お前。わかる?」
後輩はぺこぺこしてた。
「○○とか見てみろよ、バカやるときはバカやって、真剣な時はしんけんにやるだろ?あーいうメリハリがお前にはないの。
今はそんなぺこぺこしなくていいんだよ。もっと楽にできねーのかよ?」

どんだけ偉いんだか…なんて思いながら僕は聞いていた。

「もう少し友達みたいな話し方でいいんですかねぇ?」

後輩の言葉に僕は吹き出しそうになった。不器用くんだな、たぶん。

「だからメリハリが必要だっつってんだろ、バカ!!」

ついに先輩切れちゃった。
「誰でもかれでも友達みたいな話し方したら失礼なときもあんだよ、バカ。」

先輩は呆れながら足を組んだ。
その時、組んだ足が隣に座る僕の膝にコツンと当たった。
その瞬間の先輩クンの一言。

「あっ、ごめん。」

…え~っ!? 
後輩クンの顔を見てもう一回。
え~っ!?
シンジラレナ~イ。
あんた今誰でもかれでも友達みたいな話し方やったら失礼な時もある言うてたやん。
僕とちみは初対面だよ。
見た目じゃわからないけどもしかしたら僕の方が年上かもね。
すべて含めてもう一回。
え~!?

後輩クン、チミはこんな先輩クンをどう思うかね?
そんな気持ちで後輩クンの顔をのぞいたら、ものすごく讃えるような目で先輩クンを見てた。

え~!?